アシュタンガヨガの練習を続けていると、なかなか思うように動けないポーズに出会うことがあります。 私自身、以前、スプタ・クルマーサナやクルマーサナの練習で、股関節の動きに悩んでいた時期がありました。 どうすれば、もう少し身体を動かしやすくなるのだろう。 そんなことを考えていたときに、試してみたのが太陽礼拝を合計100回行うことでした。 今回は、そのときの経験から感じたことを書いてみたいと思います。 太陽礼拝だけでも、十分に練習になる アシュタンガヨガでは、太陽礼拝A・Bを行ったあと、スタンディングのアーサナへと進んでいきます。 太陽礼拝は、身体を温め、呼吸と動きをつなぎ、その先のポーズへ向かうための準備でもあります。 けれど、太陽礼拝を100回行ってみて、あらためて感じたことがありました。 それは、太陽礼拝だけでも十分に練習になるということです。 ただ回数を重ねるのではなく、ひとつひとつの動きを丁寧に行ってみる。 特に意識したのは、太陽礼拝Bでした。 足を前に運ぶとき、何を意識するか 太陽礼拝Bで、足を前に運ぶ動き。 当時の私は、この動きをより注意