アシュタンガヨガ初心者のための準備ガイド― 練習に必要な物のまとめ ―
- 2025年12月8日
- 読了時間: 4分
更新日:6月17日
はじめに|アシュタンガヨガに道具は必要か?
アシュタンガヨガは、呼吸と動きをつなげたヴィンヤサと呼ばれる方法を取り入れて行うヨガのスタイルです。基本的には「マットだけ」だけで始められるシンプルなスタイルです。
とはいえ、最初のうちは難しく感じるポーズもあります。正式指導者からポーズの軽減法を教わらないと練習が進めにくい場合もあるのが実際のところです。ですが、自宅の近くにアシュタンガヨガのスタジオがない場合や、時間が合わず通えないこともありますよね。
そこで、自宅でも安心して練習できる“必須アイテム”と“あると便利なアイテム”をまとめて紹介します。
必須アイテム
ヨガマット(必須)

アシュタンガは動きが多く汗もかきやすいため、滑りにくさ(グリップ力) がとても重要です。値段はおおよそ5,000円~のマットになりますが、ものによっては10年ぐらい使えるものも。
✔ 選ぶポイント
グリップ力が高い素材(天然ゴム・TPE・PVC など)
厚さ 4〜6mm がバランス◎ 厚すぎるとふらつきやすい、薄すぎると膝が痛い
持ち運びするかしないか
おすすめヨガマット(持ち運べて滑りにくい)
いろいろヨガマットを使った中でも持ち運びを考えたら、断然プロライト。
ある程度の厚みがあり、重さも2.1キロ
ただし、身長が高い男性には少し横幅が狭く感じるサイズです。
私の場合はすでに10年ほど使っていますが、いまだに現役選手です。
✔ おすすめの使い方
初回使用前は、水拭きを数回してコーティングを取り、滑りにくくする
手汗が多い方は、ハンドタオルをマット上に置くとさらに滑りにくい
練習後は軽く拭いて、匂い予防に。
ヨガタオル(汗・滑り止め対策ですが必須)
アシュタンガは汗をかくことがデトックスにつながると考えます。滑り止め(グリップ力)+吸汗性の両立 が大切です。
✔選ぶポイント
マットの上にひいたときに滑らないか
ある程度の厚みがあり、吸水速乾か
おすすめヨガタオル
ハンドタオルサイズでも裏面に滑り止めがあり、しっかりグリップ。
汗拭きタオルと併用すると、マットに汗が垂れても安心です。
大量に汗をかく方はマットサイズのタオルがおすすめ。
あると便利
ヨガブロック(あるとかなり便利)
床に手が届きにくいポーズなどの補助に使うことで、無理に体を丸めず、正しい姿勢で安全に練習できます。
✔ 選ぶポイント
軽いブロック → ポーズ中でも手に取りやすい
コルク素材 → 安定感抜群だがやや重い
✔ おすすめ利用シーン
トリコナーサナ
パールシュワコナーサナなど 立ちポーズに最適
ヨガストラップ(ベルト)
ポーズに慣れるまで、もしくはバランスを取るようなポーズの時におすすめ。ストラップを使うと、届かない手足を無理なく結びつけられます。
✔ おすすめ利用シーン
ウッティタハスタパーダングシュタアーサナ(立ちながら片足をつかむポーズ)
✔ 選ぶポイント
180〜240cm 程度の長さ
やわらかい綿素材
さらに便利アイテム
ブランケット(毛布)
座位で骨盤が傾きやすいとき、肩立ちで首が痛いとき、シャバーサナの冷え対策に。
✔ 使い道
座るときにお尻の下に敷いて骨盤を立てる
シャバーサナで体を冷えから守る
肩立ちなど逆転ポーズの首の保護
マットバッグ or ストラップ
スタジオに通うならマットの持ち運びは必須です。
バッグ → ブロックやタオルもまとめて入る
ストラップ → マットだけ持ち運びたい人に便利
初心者が道具を選ぶときのポイント
✔ ① 全部揃えなくてOK
まずは「マット → ブロック → ストラップ」の順で揃えるのが負担にならない。
✔ ② 長く使えるものを選ぶ
良いマットは本当に練習のクオリティを上げます。
✔ ③ 体に無理をさせない道具選び
プロップは「できないポーズを簡単にしてくれる」ものではなく、正しいアライメントに導くツール です。最終的にはマットとタオル以外の道具なしで練習することが本来の練習方法です。バランスに慣れて不安が減ったら、徐々に道具を手放していきましょう。
✔ 結論
プロップは“甘え”ではなく、上達のための味方です。上級ポーズでも、最初はブロックなどを使いながら感覚をつかむことがあります。もちろん、シャラートヨガセンターでの練習ではマット一枚だけで行うことを念頭に置いてくださいね。



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